小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動を、ヘアドネーションと言います。
ライオンズクラブでは、FWT(family woman team)活動のひとつとして、ヘアドネーションへの協力を呼びかけています。
先日のFWTフォーラムで、ヘアドネーションのデモンストレーションがありました。
この美しい黒髪を提供して下さったのは、福岡リバティライオンズクラブの長谷仁美さんです。
髪の毛を、予め束ねてからカットしていきます。
何年もかけて伸ばした大切な髪を31センチもカットしました。
カット後のヘアもお似合いでステキです!
日本で、年間2000人の子供ががんと診断されています。
成人のがんに比べて化学療法や放射線療法に対する効果が極めて高いのが特徴です。
治療には、半年から1年以上の長い入院、通院が避けられず、長期にわたって、副作用や髪の毛への影響などが出てきます。
髪は女の命と言いますが、大切な髪の毛が小児がんの子供たちの笑顔につながるのは、素晴らしい事ですね。
髪を伸ばし続けるのは、一苦労ありますが、ぜひ私もチャレンジしたいと思います。
笑顔のち、ふじか晴れ
ひらた不二香大野城DIARY
ウェブサイト公開中です。応援よろしくお願い致します。
↓↓↓