東日本大震災から8年。
大野城市中央コミュニティでは、復興の夕べが開催されました。
平成23年の今日、私は出張で横浜にいました。
ちょうど福岡に帰るため、羽田空港行きのリムジンバス乗り場に向かおうとしていたら、突然、グラッと強く揺れました。すぐには地震とは、気づかなかったですが、
商店街のシャッターが次々と閉まり始め、何か大変な事態が起こったとは感じました。
電車が止まり改札口が閉鎖、タクシー乗り場には長蛇の列ですか、タクシーが来る気配はなし。
電車の改札口付近を陣取り、横になる方々もいました。
結局、私は横浜駅に隣接するホテルの廊下で、ホテルのバスタオルを借りて布団代わりに床に敷いてとりあえず一晩過ごしました。
当時東京在住だった長男や友人と無事を確認し合い、安全な建物で過ごせる時間をホテルのご好意に本当に感謝しました。
翌朝5時ごろホテルを出て、幸い朝一番の飛行機で福岡に帰り着いてから、テレビで恐ろしい映像を見て、東北の状況を初めて知って本当にびっくりしました。
大野城市では、「被災した皆様の思いをつなぐ、東北の思い、記憶をいつまでも」のテーマに復興の夕べを開催しています。市内の中学校を東北に派遣して、防災リーダーへの教育をしています。
いつ、誰が遭遇するのかわからない災害に備えて、大野城市の試みは素晴らしいです。
笑顔のち、不二香晴れ
大野城市、ひらた不二香公式ホームページ公開中です。応援よろしくお願い致します。
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