日本では、年間2000人の子供ががんと診断されて、年間500人の命が失われています。
1歳から4歳までの子供たちの死因の1位は、小児がんです。
白血病、悪性リンパ腫、脳腫瘍などが多く発症しています。
小児がんは以前は、不治の病と言われていましたが、医療の進歩により、70%は治療が見込めます。
ところが、国や民間から集まる資金では、十分な治療が受けられません。
レモネードスタンドは、アメリカの少女が、レモネードを販売して、自分と同じ小児がんの子供を救いたいとお金を集めたのが始まりです。
その事を知った福岡の少女あやのちゃんが、自分も小児がんの子供たちを、救いたいとの強い想いで、日本でもレモネードスタンドがスタートしたのです。
少女の優しい想いが大きな動きに発展しています。
ライオンズクラブでも活動のひとつとして、レモネードスタンド活動をしています。
小さな子供たちががんになり、亡くなっていくのは本当に悲しいことです。
街でレモネードスタンドを見かけたら、どうぞ甘くて美味しいレモネードを飲んで、小児がんの子供たちを救うドネーション(寄付)を、よろしくお願い致します。
笑顔のち、ふじか晴れ
ひらた不二香大野城DIARY
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