私は、大野城ライオンズクラブに所属して、社会奉仕活動をしています。
入会前は、ライオンズクラブの事を「ビジネスで成功した年配の社長さん達の集まりで、敷居の高い男性社会」と思っていました。
でもそれは昔のイメージ。今は女性だけのクラブもあるんですよ。
私は、ちょうど子育てを終え、何か社会のお役に立つ事をしてみたいと思い始めた時に、信頼できる方から声をかけてもらって、仲間に入れて頂きました。
同じ月に女性会員が3名入会というラッキーなスタートで、緊張もほぐれ、私のライオンズライフは楽しくスタートできました。
社会奉仕活動を行う団体ですので、やってみたいけど一人きりではできないボランティア活動をチームで取り組む事ができます。
例えばこの夏私が体験したレモネードスタンドという募金活動は、元々はアメリカで、小児がんと闘う女の子が始めた活動です。今回は博多駅で道行く方にレモネードを提供して、小児がん治療研究支援資金のためのドネーション(寄付)をお願いしました。
他にも献血活動やチャリティゴルフコンペを開催したりと活動は多岐にわたっています。
ライオンズの素晴らしい活動は、これからもこのひらたふじかDIARYでご紹介していきたいと思います。
笑顔のち、ふじか晴れ
ひらたふじかDIARY ライオンズ活動編