友人が、趣味でスコティッシュカントリーダンスを踊っていると言うので、どんなダンスなのかと興味を感じて、
近所の下大利団地公民館(大野城市)での練習会を見学してきました。
スコティッシュカントリーダンスは、スコットランドの伝統的な民族舞踊で、17-18世紀には、今の踊りの原型ができていたそうです。
イギリスのエリザベス女王が名誉総裁を務められています!
男性のタータンチェックのキルトとハイソックスの衣装
スコットランド民謡やバグパイプの音色に合わせてリズミカルなステップを踏んでいます。
実は意外に複雑なステップではなく、
幾つかの決まった世界共通のフォーメーションを
覚えれば、「さあ、踊ろうか」と国境を越えて世界中の方々と
共にダンスを楽しめるのが魅力だそうです。
私もちょっぴり体験させて頂きました。
スコティッシュカントリーダンスクラブ『FLORA』さんは、2019年11月10日(日)大野城まどかぴあで開催のダンスパーティを目標に、月に2回、大野城市や春日市で楽しくダンスの練習に励んでいます。
はじめてのスコティッシュカントリーダンスでしたが、私は世界共通のダンスという所が素晴らしいと思います。
ステップを覚えたら、たとえ言葉は通じなくても、世界中の方といつでもすぐにダンス友達になれるんですから!
笑顔のち、ふじか晴れ
ひらた不二香DIARY
ウェブサイト公開中です!ぜひ覗いてみて下さい!
↓↓