葉牡丹でリースを作りました!
葉牡丹は、その鮮やかな葉が牡丹の花の様に美しいので、その名がついたのだそうです。ですから正体は、花ではなく葉っぱです。バラの様でもあり、牡丹の様でもあり、とても可愛いです。
寒さに強いので冬の公園を彩るほか、お正月の門松の添え物にも利用される冬の風物詩ですね。
まず
リース台にデラポン(ヤシガラチップ)を詰めていきます。
そして葉牡丹を丁寧にほぐして、バーベナなどと一緒にミズゴケで束ねて、小さな花束を作り、それをひと束づつリース台に植えます。
まず、一つ目を植えてドヤ顔の私です。
気づいたら、無心になって黙々と作業に集中していました。
リース台が華やかに生まれ変わりました。
ご指導下さった古賀希先生。実は古賀工務店(大野城市瓦田)の奥様です。
出来上がったリースは、ドアにかけたら素敵!
土台に使ったヤシガラチップが軽いので、こんな使い方ができるのです。
スタンドに乗せてもいいですね。
この葉牡丹リースは、定期的にお水をあげるだけで、なんと春先まで楽しめるそうです!
笑顔 のち、ふじか晴れ
ひらた不二香DIARY
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