翔んでふれあって 2018
第38回 大野城市障がい者大運動会に参加して来ました。
会場は、大野城市北コミュニティセンター ふれあいホールです。
運動会日和の今日、体育館での運動会とはいえ、窓から太陽の光を感じながらの方がテンション上がります。
参加の皆さん、明るくて元気で、楽しい時間です。
私は「目隠し車椅子リレー」にチャレンジしました。
2人1組で参加、車椅子に乗った私が、目隠しをして押してくれるパートナーに、方向を支持して、ポールの周りをぐるっと回って戻ってくる競技です。
大声で右、左〜、いや真っ直ぐ〜と叫びながら誘導。
この競技は、目隠して車椅子を押す方が前が見えないので、不安で難しいはずです。
誘導する方は、真っ直ぐの基準は、元々の真っ直ぐですが、目隠ししたパートナーは、右を向いていたら、真っ直ぐは、今の右のまま真っ直ぐ。
表現の難しさ、意思の疎通の難しさを体感する競技でした。奥が深い〜!
他にも定番のパン食い競争、風船リレー、大玉ころがし、あめ食い競争と盛り上がります!
全ての競技の参加者は、予め決められたのではなく、自由参加です。
競技参加者集合の合図と共に、希望者が即積極的に集まる、順位も問わない。
老若男女問わず、全員参加の清々しい運動会でした。
大野城、素晴らしい!
笑顔 のち、ふじか晴れ
ひらたふじかDIARY 大野城編