アビスパ福岡の川森社長のお話を聞く機会がありました。
サッカーは、45分間の間、常にボールは動いています。瞬時に見て、考えて、判断して、ボールを蹴ってパスを回す、シュートする、スピード感溢れる競技です。
そんな緊迫した時間の中、ミスする事もそれはあります。
その時も選手同士は、ミスした仲間に必ず、親指を立てたオッケーサインを送るのたそうです。
なんで失敗するんだよ、などと責めていたら試合にならないのですと川森さんは仰ってました。
これこそ、心をひとつにするっていう事ですね!
スポーツマンシップは、会社や家庭でも、色んな組織で共通する、チームワークを構築する精神である事を学びました。
アビスパ福岡出身の若きスター選手冨安健洋選手は、この度キリンチャレンジカップ日本代表に招集されました。
中学生の頃からアビスパ福岡の下部組織で育てられ、高校生で公式戦デビュー、今はベルギーのシントトロイデンWで活躍しています。
我らがアビスパ福岡、これからも少年達の夢とスポーツ精神を育てて、世界で活躍するスター選手をたくさん輩出してもらいたいです!
ひらたふじかDIARY