悠生会地域包括ケアセンター(大野城市中)で、毎月第2火曜日開催の
フレイル予防教室に今月も参加しました。
(認知症予防体操 両手でジャンケンを皆様で!)
フレイルとは、要介護になる前の状態で、努力次第では、健康を維持できる可能性のある状態です。
今日のテーマは認知症。
誰もが恐れる病気です。
実は私は2年前に最愛の母を看取りました。母は身体は元気でしたが、亡くなる数年前から認知症の症状かありました。
今日の教室で、認知症と睡眠の関係についてお話がありました。
確かに、母は、睡眠中によく目が覚めては起きて、家の中で、ごそごそ掃除をしたり、テレビを見たりするようになりました。
(生前の母、いつも愛情深い優しい人でした。)
心身共に健康でいる為には、睡眠がとても大事だと感じます。
毎日の良い睡眠のために、生活の中でなくてはならない携帯電話を何とか寝る前に見ないようにする、枕元に置かない、これが今の私の課題です。
そして、今回初めて聞いた言葉「脳腸相関」。
腸内環境の悪化は脳の健康にも影響を及ぼすのです。
という事は、食事とお通じが認知症予防に必要だという事です!
毎日の生活習慣で、健康寿命を長くして、笑顔のシニアライフを目指していきたいと思います。
笑顔のち、ふじか晴れ
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