九州大学小名俊博先生のがん予防についての講演を聞きました。
（小名俊博先生と）
病気での死亡原因は、三大疾病のうち、がんだけが増えているという事実があります。
私たちの身体の中でがん細胞は、毎日作られているので、がんの発症を防ぐためには、免疫力をアップする事が大切です。
小名先生は、お父さまをがんで亡くしたのをきっかけに、がん患者のために何がんできないかと、福岡県大野城市に株式会社小名細胞アッセイ技術研究所を創立し、研究を重ねています。
ブドウ種子より抽出したポリフェノールが、抗がん作用、抗がん剤による副作用や放射線治療による副作用を減らす効果がある事に着目しました。
そして福岡県久留米市田主丸産の生食用の巨峰果実のタネを使って、ブドウ種子の能力を最大限に活かす研究をしているのです。
「休眠打破巨峰ブドウ種子胚乳」のヒトに対する抗がん効果は、とても高いそうです。
安心で美味しい九州のブドウで免疫力アップして、笑顔の毎日を送れたら幸せですね。
笑顔のち、不二香晴れ
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